夢のつり橋を見に寸又峡にお出掛けのみなさん、夢のつり橋まで歩くとおなかが空きますよね!
夢のつり橋の入り口は寸又峡温泉街にあります。夢のつり橋を歩いた後、または歩く前の腹ごしらえに、寸又峡温泉街でランチをどうぞ!
このブログでは、寸又峡温泉街の名物料理をご紹介していきます。
今回ご紹介するのは、紅竹食堂のイチ押しメニュー「渓流そば」です。
寸又峡に数十年続く手打ちそばの店、紅竹食堂。温泉街のちょうど真ん中あたりにあり、夢のつり橋入場ゲートから5分くらいの場所にあります。
ランチタイムは10:30から。週末など混む日は売り切れ終了なので、早めの来店がおすすめですよ。
その紅竹食堂で、ぜひ食べていただきたいのがこちら!
「渓流そば」です。
昔からの寸又峡の味をたっぷり楽しめるとあって、紅竹食堂の人気メニュー。
そばの上にのっているのは左から… やまめの唐揚げ、季節の山菜天ぷら、テナガエビの天ぷら、それからイナゴの佃煮!
レモンものってます。このレモンの風味がまた良いんですよね〜。
注文時に伝えれば、イナゴの佃煮は無しでも頼めます。が、おいしいのでぜひ食べてみてください。甘辛く味付けしたエビみたいな感じです。
やまめの唐揚げもおいしいんですよね。頭も食べられて、身もたっぷりしていて食べ応えありますよ。
寸又峡に来たら、一度は食べてほしいメニューです!
ちなみに渓流そばのほかには…とろろそばや、きのこそばもおすすめ。
地元産のきのこがたっぷり。さっぱりめがいいわ…という方はきのこそばをどうぞ。
紅竹食堂についてはこちらのページでも詳しく紹介しているので、併せてご覧ください。
夢のつり橋までたくさん歩いておなかを空かせて、ぜひ紅竹食堂でおいしい渓流そばを味わってくださいね!